プロフィール


佐賀県佐賀市出身。

 

【略歴】

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業

同大学大学院声楽独唱科修士過程ならびに博士課程修了

新国立劇場オペラ研修所13期修了

平成25年度文化庁新進芸術家海外派遣(研修地ロンドン)

 

【経緯】

幼少期よりピアノを学び、佐賀市立昭栄中学合唱部を経て、高校より合唱指揮の樋口久子氏のもとで声楽を始める。

佐賀西高等学校卒業後、東京藝術大学に進学。学部4年間はバリトン歌手多田羅迪夫教授のもと学ぶ。

19歳の頃、ウィーン国立音楽大学の夏期音楽セミナーに参加、ヨーロッパの香り、営みに初めて魅了される。

芸大学部卒業後、同大学大学院修士課程ではソプラノ歌手佐々木典子教授の指導のもと、ドイツリート、主にR.シュトラウスの作品《4つの最後の歌》を研究演奏し、学位を取得した。その後、博士課程に在籍しつつ、新国立劇場オペラ研修所に入所。当時のオペラ研修所所長バリトン歌手木村俊光氏のもと、世界各国から招かれた歌手やコーチ人、また海外研修で訪れたアムステルダムで国際的な歌手たちの舞台を身近に感じ、オペラへの追求心を更に深めた。研修所公演では、《外套》ジョルジェッタ、《ジャンニ・スキッキ》ネッラ、《ルイーザ・ミラー》ルイーザ、《スザンナの秘密》スザンナ、《フィレンツェの悲劇》ビアンカ、《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、《カルディヤック》貴婦人を務め、他にも多数の役柄について学んだ。

オペラ研修所修了後、文化庁新進芸術家海外派遣制度を得て、1年間イギリスのデイヴィッド・ガウランド氏、ロンドンロイヤルオペラハウスのコーチ人のもと研鑽を積んだ。その間、英国日本大使館やPushkin Houseでのコンサート、日英音楽協会主催のヨハネ受難曲ソプラノソリストなどに出演。また、英国日本大使館主催の天皇誕生日祝賀会にて日本国歌、英国国歌の独唱を務めた。

文化庁派遣期間後は藝大博士課程に復学、R.シュトラウスの作品について更に学び、2016年3月に学位を取得。

多数の演奏会に出演、2016年7月には初の単独リサイタルを地元佐賀で開催した。

2016年7月よりオランダ・アムステルダムに拠点を移し、活動の場を広げている。

 

【受賞歴】

2002年 第56回全日本学生音楽コンクール声楽部門福岡大会(高校の部)第1位

2002年 第3回高校生のための歌曲コンクール全国大会優秀賞

2002年 第56回瀧廉太郎記念音楽祭第11回全日本高等学校声楽コンクール第1位

2002年 第12回日本クラシック音楽コンクール声楽部門全国大会最高位

2007年 佐賀県新人奨励賞

2008年 第19回奏楽堂日本歌曲コンクール本選入選

2008年 第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門全国大会(大学・一般の部)第3位

2010年 佐賀銀行文化財団第19回新人賞

2011年 佐賀市文化連盟第3回谷口文化奨励賞

2015年 藝大アーツイン丸の内2015三菱地所賞(音楽部門)